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執筆者の写真Alidade

SubstancePeinter 内におけるメモリクラッシュ系諸問題に対するあれこれ

更新日:2021年1月20日

investigator:Alidade


IDマップがPhotoshopの透明レイヤーのように壊れてしまう現象があり、

条件が整う限り頻度が高め(ほぼ)クラッシュなので記録しておきます。


01/20追記

メモリの調整です。

場合によりその設定で他のソフトとの連携が取れなくなるので

必ず自分のPC環境の元でインストールした初期設定をメモしておくのが

最良となる事を追記します。





大きなサイズのTexを入れた際にテクスチャ表示が壊れる現象は

作業が滞るので取り除くに限りますが、

その際には当該Tex小さく抑えた物をプレビュー用に入れておきます。(512×512推奨)





編集>Settings..でメモリ使用領域を最大にし様子を見ます。




最後にエクスポートする際に512×512元に近い状態のクラッシュしないTexに

差し替えておき、エクスポートする道があるのでそれを実行すると

高い解像度でIDマップを使用した事に繋がるのでプロシージャル冥利ですね






UDIMも対応してきたから大きなサイズ(4096×4096)でも許されると

思い込めた時に出た症状なので他に解決方法がありましたら 教えて頂けると助かります。




尚、使ったダウンロードマテリアルの類を常に常用状態に置かず

整理整頓を心掛けたほうが良いようです


使うマテリアルの内部に巨大な使用領域を要求して来るTex隠されていたりするので

クリーンナップ定期的に行って前のプロジェクトからのTexの引継ぎは

できるだけ表示しない方が良いかもしれませんね。


01/20追記


一つのファイルプロジェクトが終わり次第、

拡張したメモリ(およびシェーダ)は「必ずデフォルトの設定」戻してください。


初期にインストールされている状態のように戻しておかないと

場合によっては その設定で他のソフトとの連携が取れなくなるので

SubstancePainterを使わなくなったら

必ず自分のPC環境の元でインストールした初期設定に戻し再起動をかけて終了します。



01/19/2021 Al-Alidade

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