investigator:Alidade
IDマップがPhotoshopの透明レイヤーのように壊れてしまう現象があり、
条件が整う限り頻度が高め(ほぼ)クラッシュなので記録しておきます。
01/20追記:
メモリの調整です。
場合によりその設定で他のソフトとの連携が取れなくなるので
必ず自分のPC環境の元でインストールした初期設定をメモしておくのが
最良となる事を追記します。
大きなサイズのTexを入れた際にテクスチャ表示が壊れる現象は
作業が滞るので取り除くに限りますが、
その際には当該Texを小さく抑えた物をプレビュー用に入れておきます。(512×512推奨)
編集>Settings..でメモリ使用領域を最大にし様子を見ます。
最後にエクスポートする際に512×512を元に近い状態のクラッシュしないTexに
差し替えておき、エクスポートする道があるのでそれを実行すると
高い解像度でIDマップを使用した事に繋がるのでプロシージャル冥利ですね
UDIMも対応してきたから大きなサイズ(4096×4096)でも許されると
思い込めた時に出た症状なので他に解決方法がありましたら 教えて頂けると助かります。
尚、使ったダウンロードマテリアルの類を常に常用状態に置かず
整理整頓を心掛けたほうが良いようです
使うマテリアルの内部に巨大な使用領域を要求して来るTexが隠されていたりするので
クリーンナップを定期的に行って前のプロジェクトからのTexの引継ぎは
できるだけ表示しない方が良いかもしれませんね。
01/20追記:
一つのファイルプロジェクトが終わり次第、
拡張したメモリ(およびシェーダ)は「必ずデフォルトの設定」に戻してください。
初期にインストールされている状態のように戻しておかないと
場合によっては その設定で他のソフトとの連携が取れなくなるので
SubstancePainterを使わなくなったら
必ず自分のPC環境の元でインストールした初期設定に戻し再起動をかけて終了します。
01/19/2021 Al-Alidade
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